観光



Warwick城
研修プログラムにウォーリック城見学が組まれていました。
イギリスの歴史においても有名な征服王ウィリアムの
ヴィクトリア時代に建てられた豪華なお城です。
拷問に使われる機械や、器具などが敷地内に点在していました。
昔は幽霊の出るお城として有名だったそうですが、
現在では、エンターテイメント化され、完全なる観光地となっていました。




ストラトフォード・アポン・エイヴォン

ここは、シェイクスピアが生まれ育ち、晩年を過ごした町で、
彼にゆかりの深い建物が多く残されており、観光地化されていました。
名所としては、シェイクスピアの生まれた家や 晩年を過ごしたニュープレイスの邸宅,
そこに隣接する孫娘とその夫のナッシュの家などがあり、
いずれの家にも、シェイクスピアの作品に登場する草木や植物がたくさん植えられていました.



ロイヤル・シェイクスピア劇場

現代的な演出のシェイクスピア劇が上演されているロイヤル・シェイクスピア劇場が、
緩やかに流れるエイヴォン川に面して立ち、少し離れてシェイクスピアの葬られている
ホーリー・トリニティ教会などがありました。



バッキンガム宮殿


最終日は 飛行機の出発前に、小森先生に無理を言ってバッキンガム宮殿を訪れました。
私たちが唯一行くことが出来たロンドン市内の観光名所です。
みなさんご存じのとおり、ロイヤルファミリーのマイホームです。
8月から9月には内部も公開されていますが、時期が違いましたので
宮殿の前やビクトリア女王の記念塔の前で写真を撮ることくらいしか出来ませんでした。
あとで知ったことなのですが、毎日決まった時間に衛兵交替や行進が行われているそうです。
私たちが訪れた時間には1人、2人衛兵が立っているだけでした。



街並み



全体を通して どこの公園も民家の庭もガーデニングが行き届いていて、
イギリスは広くて、古い趣があって、きれいな街だなあ、と感じました。



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